安心して受けられる抜歯処置
麻酔で痛みを最小限に
抜歯の際は局所麻酔を行うため、処置中に強い痛みを感じることはほとんどありません。
歯医者によっては、恐怖心が強い患者のために静脈内鎮静法を導入しているところもあります。
この方法では点滴によってリラックスした状態になり、眠っている間に施術が進むため、痛みや不安を感じずに済みます。
抜歯後は縫合して傷口を保護し、出血を止める処置が行われます。
麻酔が切れた後は痛みが出る場合がありますが、痛み止めや抗生剤を指示通り服用すれば問題ありません。
歯医者の指示を守り、無理をせず安静に過ごすことで、早期回復が期待できます。
術後の経過を丁寧に確認
抜歯が終わっても、その後のケアが非常に重要です。
施術後は止血のため20分ほどガーゼを噛み、出血が止まったことを確認してから帰宅します。
帰宅後は激しい運動や入浴、アルコールを控え、安静に過ごすことが大切です。
また、処方された抗生剤や痛み止めは必ず指示通りに服用しましょう。
1週間ほど経ったら再診し、傷口の治り具合を確認してもらいます。
問題がなければ抜糸を行い、治療完了です。
経過観察を怠ると、細菌感染や再出血のリスクがあるため、最後までしっかり通院することが回復への近道です。